青・黄・黄・黒・黒!イモムシくんたち到着です。

届くとすぐに売り切れてしまう「大森さんちのイモムシくん」。

5体の新作が届きました。

今回は、水色が1体、黄色が2体、黒が2体の合計5体です。

早速、お店に並べてみました。

もふもふが並んでとても可愛いです。

ホームページでもご紹介しています。

☆大森さんちのイモムシくん

ポストンとまるぞう、2つの新作のご紹介。

坂上浩二さんの新作2つ。

ポストの「ポストン」と、ぞうの「まるぞう」です。

ポストンは糸タイプのマリオネット、まるぞうは、鉄心タイプのマリオネットです。どちらも台付の作品。

ポストンにはお手紙、まるぞうには赤いリンゴが付いています。

やんちゃなポストン。

お手紙が届くと、とってもうれしいポストン!

 

まるぞう、お鼻が長いのね。

りんごも上手につかめます。

ホームページでもご紹介しています。

坂上浩二さんの新作ニ点、どうぞ見に来てください。

☆ポストン

☆まるぞう

春らしい、菜の花みたいなイモムシくん登場!

人気の「大森さんちのイモムシくん」。

今回は、3体のイモムシくんが届きました。

黒、黄色、黒。

そして、またまた新色の登場です!

可愛らしい黄色いイモムシくん。春らしい菜の花みたいなカラーです。

手ぬぐいは、赤の水玉。

触覚は、オレンジ色です。

きれいな色を染め出すのは、なかなか苦労が多いとのことです。

また、あっという間にいなくなってしまいそう。。。

 

 

Méďa Béďa は、くま

チェコのベテラン作家、ヤロスラフ・ドレジャル氏、その独特な造形の世界観は「ドレジャリズム」と呼ばれ、コアなファン層を持つ。

ドレジャル氏の最新作「Méďa Béďa  ムーデャ ベーデャ」。

「Méďa Béďa」を調べてみると、画像検索で出てくるのは。。。

え?アニメのクマのキャラクター?

どうやらこれは「ヨギ・ベア(Yogi Bear)」というアメリカのテレビアニメのクマのキャラクターらしい。「Méďa Béďa」は、チェコで放送されたときのタイトル。

けれど、あのドレジャル氏がアニメのキャラクターを作るだろうか?

かわいいけど。

ここは、謎を解明するべくプラハに飛びたいところだが、、、諸般の事情で、林由未さんに問い合わせることに。

林由未さんは、アニメの「Méďa Béďa」をご存じなかった。

アメリカで「ヨギ・ベア(Yogi Bear)」がデビューしたのは1958年、、、日本で、アニメが放映されたのは1959年という。私とほぼ同い年。。。世界各国で放映されたようです。林由未さんが知らなくても当然ですが、ドレジャル氏は知っているはず!

林由未さんの説明では、ドレジャル氏がアニメを題材にするとは考えられない(キッパリ)。

チェコでのクマの愛称は「Méďa Béďa」、クマは大概「Méďa Béďa」ということで、日本で言う、ポチ=犬、タマ=猫、みたいなものだと言うことでした。なるほど。

そして発音、、、メダベダ、、メジャベジャ、、、「ムーデャ ベーデャ」が一番近い感じ。

そしてこれが、ドレジャル氏の描いた「Méďa Béďa」。

絵の方には、しっぽがあるようにも見えるけれど、作品にはなし、おへそも省略。

絵では見えない背中が、なぜかこんな感じです。なぜそうなのか、は謎のままです。

ちなみに、日本でのアニメ作品タイトルは「クマゴロー」。

あっと驚く、、、(^_^;)

 

大森さんちのイモムシくん、新色登場です!

大人気の大森さんちのイモムシくん。

新色・水色のイモムシくんが登場です!

明るい水色にピンクのほっぺが可愛いです。

緑・黒・ピンクも一緒に届いて、パペットハウスはイモムシくんの楽園です。

面長の子、丸顔の子、それぞれの表情も楽しいですし、ボディの色もいろいろ、帽子のリボンや首に巻いた豆絞りの手ぬぐいも、みんな違ってみんな楽しい。

ホームページでご紹介しています。

★大森さんちのイモムシくん 

プチ展覧会、終了いたしました。

「佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ 夢の続き」先週土曜日1月28日に終了いたしました。

ご来場くださいました皆様、お買い上げくださいました皆様、ありがとうございました。

パペットハウスに集った佐久間奏多作品は、それぞれのお客様のお手元に行き、新たな人生を(人形生?)を歩み始めます。プラハのアトリエで始まった夢は、続いていくのです。

お納め先の決まらなかった作品は、パペットハウスに残る作品、作家の元に帰る作品と、その行き先は変わります。パペットハウスのホームページから、全作品をご覧いただけますので、気になる作品があるかたは、お早めにお問い合わせくださいませ。

★佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ 夢の続き 作品一覧ページ

 

マリオネットが動く、その瞬間の感動をぜひ!

現在開催中の「佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ 夢のつづき」、作家の佐久間氏が昨日Facebookに投稿した文章です。

『パペットハウスさんでのプチ展で出品している作品達の色のついていない彫った状態のものです。実物はパペットハウスさんで是非みて頂きたいです。 マリオネットは動いているところまで見ないと本当に分かりません。ホームページやYouTubeで映像で観てもダメだと思います。目の前で動いている、そこに生きているモノをみてはじめて感動するものだと思います。僕が初めてパペットハウスに足を踏み入れて店主さんに人形を動かしてもらった時の感動は忘れられません。僕をチェコまで動かさせたのもこの感動があったからなんです。お店まで行って是非目の前でマリオネットを動かしてもらってみてくださいね。そこは底なし沼の世界です。とても居心地の良い。』

★佐久間奏多 Facebook

「色のついていない彫った状態」のマリオネットの画像と一緒に投稿されています。いつも、完成された作品だけを見ている方には、とても新鮮ではないでしょうか。

2つ並べて画像を作ってみました!

木の塊から、形ができて、彩色され、マリオネットになります。「マリオネット・糸あやつり人形」と「糸の付いた人形」との違いは、やはり「動き」です。

佐久間氏の手のひらサイズの「Na Dlani Maronettes ナドラニマリオネット」が、動くその瞬間は、いつもワクワクします。自分で動かしていながら、、、、

『ホームページやYouTubeで映像で観てもダメだと思います。目の前で動いている、そこに生きているモノをみてはじめて感動するものだと思います。』

この感覚は、生の舞台で演劇やミュージカルやオペラを見たときのような、臨場感に近いものでしょうか。

舞台を見たことのない方は、、、

自分の足で登った北アルプスの山の頂から見る景色が、テレビや写真とはまるで違うこと、、、

山に登ったことがない方は、、、

グルメ番組ですばらしく美味しそうな映像も良いけれど、実際に足を運んで体で感じるお店の雰囲気や匂いや音がどれだけ心に響くことか、、、。

下手な例えですみません。

佐久間氏がパペットハウスに足を踏み入れて得た「感動」は、今でも、何時でも、おいでいただいたお客様にパペットハウスが提供できるものだと思っています。

ぜひ、お声がけください。動かします!

そして、「居心地の良いそこなし沼」へ。糸が導きます。

そんな沼にハマった皆さんが集う「マリオネットに親しむ会」が、今日の午後、パペットハウスの一階ギャラリースペースで開催されます。

「マリオネットに親しむ会」は、パペットハウスでマリオネットを手に入れてくださった方へのアフターサービスのようなもので、月に一回のペースで開催しています。

詳細はこちら ★マリオネットに親しむ会

「佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ」は、来週28日(土)まで開催です。

皆様のお越しをお待ちしています。

新年に届いた新作のご紹介。

新年にご紹介する新作、注文制作のため、すでに赤丸ですが、、、、

原千恵さんの「June ジュン」くん。「May メイ」ちゃんの弟としてデビューした、可愛い男の子です。「June ジュン」くんというキャラクターですが、型取りせずに一点ずつ制作しているので、お顔の雰囲気は少しづつ違います。

定番作品ではありませんので、ご注文を頂いてからの制作になります。今回は、半年程度、、、お客様にはお待ちいただきました。

美少年です~。

横顔がくっきり。

丸襟の白シャツに蝶ネクタイ、グリーンのチェックのベストに同色系の上着、お衣装も毎回おしゃれで素敵。帽子は取り外しができます。丁寧にていねいに制作された原千恵さんのマリオネット。

動かしやすさと、動きの良さには定評があります。

今月20日まで、パペットハウスに展示されている予定ですので、実際にご覧いただけるチャンスです!(お問い合わせいただければ確実です。)

ホームページでも、ご紹介しています。

★ June 2023 原千恵

 

 

 

佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ、まもなく開催です!

手のひらの上で楽しむ小さなマリオネット「Na Dlani Marionettes ナ ドラニ マリオネット」でおなじみの、佐久間奏多氏の5回目のプチ展覧会が、来週火曜日からスタートします。

年明けの小さなちいさな展覧会の予定でしたが、大阪の展覧会に出展された作品も加えて16作品がパペットハウスの2階センタースペースに集うこととなりました。

大阪での展覧会をご覧になれず残念に思っていらした東京近辺のみなさま、ぜひおいでください。

展示台も作品に合わせて様々彩色がされています。

初日に向けて、準備中です!!

そして、センタースペースでの展覧会と同時に、WEBでも展覧会作品をご覧いただけるよう、こちらも準備中です。

★佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ

「Pokračování snu ポクラチョヴァーニー スヌ 夢のつづき」

※出展作品のご購入につきましては、初日のみ、原則として、ご来店いただいた方の先着順とさせていただきます。

初日終了後は、メールでのご予約も受け付けます。ご予約は先着順とさせていただきますので、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。作品のお納めにつきましては、期終了後となります。

WEB展覧会ページは、1月10日(火)展覧会と同時にアップの予定です。

今回は、佐久間奏多氏が何度もテーマにしているイタリアの仮面劇「Commedia dell’arte コメディア・デラルテ」から3つのキャラクターがパペットハウスに揃います。

「Street fighter  ストリートファイター」というタイトルの「戦うアルレッキーノ」。どうやら戦っているのは舞台の上だけではなさそうです。

ちょっと憂いを含んだ瞳のプルチネッラは「Puberťák プベルチャーク 」「思春期のプルチネッラ」です。

そしてもう一体は、「パンタローネ」

金持ちで、欲深で、色欲旺盛な老商人ですが、佐久間奏多氏の手にかかると「お金と美女を両方手にしていても、それを保つには努力が必要ですよね?」というキャラクターに。

この他、想像上の生き物や、犬、猫、兎、鳥、天使、妖精、道化と多彩な作品をご覧いただきます。1月28日(土)まで、会期を3週間弱と長くしてありますので、ぜひパペットハウスまで、佐久間奏多氏の世界を見にいらしてください。お待ちしています。

※もうひとつ、お知らせです。今回の展覧会から、佐久間奏多作品の価格を改定をいたします。材料費の値上がりや諸般の事情もあり、やむなく値上げをさせていただきます。なにとぞ、ご理解くださいますようお願いいたします。

通常のナ ドラニ マリオネットの価格は、これまで一体¥58,000(税込み)でしたが、価格改定後は一体¥70,000(税込み)となります。旧作品も、新年からお値段が変わりました。どうぞご容赦ください。

 

井上文子さん作品、到着しました!

井上文子さんから、大きな段ボール箱が届きました。

中には、クチパク人形3体、ハンドパペット5体。団体様のご到着です(*^^*)

クチパク人形は、まずは個性的な女の子「ハナ」ちゃんをご紹介いたします。

赤いタートルネックに縞のジャンパースカート。

身長62cmとなかなかの存在感です。

 

二体目は、キャラ強めの黄色いうさぎさん。

耳の毛がチャームポイント?足から耳先まで63cm。

 

3体目は、陽気な雰囲気の緑色のたれ耳イヌ。

身長は54cm。

どれも軽くて使い勝手は抜群。

パペットハウスの店内、めちゃくちゃにぎやかになりました!

 

久しぶりに届いたハンドパペットは、クラウン(道化)たち。

帽子のクラウン、、、個性豊か。

鉤鼻、団子鼻、二股帽子に、おしゃれ帽子。

ホームページでも、まもなくご紹介いたします。

★井上文子 腹話術人形

★井上文子 手遣い人形(ハンドパペット)

あ、もう一体、、、一匹!

ワンちゃんのハンドパペットも届いています。