「巨大人形 モッコ」見学会が開かれています。

懐かしい人形の糸の張替え

上記のブログでご紹介した、沢則行氏が現在制作中の「巨大人形 モッコ」。

月に数回、制作現場で見学会を開いているそうです。

その名も「巨大人形のひみつ、大公開!」

12月は、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)の4日。

年明けの予定は、ポスター・チラシがまだとのことですが、

1月18日(土)、25日(土)

2月1日(土)、15日(土)、22日(土)との情報が入りました!!

全日程とも、10時30分~16時まで。無料・事前予約必要なし

場所は、長野県高森町「高森アグリ交流センター」です。

巨大操り人形 モッコ見学会(高森町)

巨大操り人形「モッコ」のひみつを知るには。。。

「直接お車などで、高森町アグリ交流センターを訪れる。」です。

高森町。。。人形劇フェスタで有名な長野県飯田市のお隣の町です。

住所:〒399-3107 長野県下伊那郡高森町出原512−73

JR飯田線「市田駅」タクシー15分

主要都市と高森町を結ぶ高速バスが運行されています。下記サイトをご参考に。

http://www.town.nagano-takamori.lg.jp/branding/vol1/2039.html

 

タイミングが良ければ、日本とチェコ、世界中を飛んで回っている制作総監督の沢さんにお会いできるかも!

 

 

人形劇やばい!

人形劇やばい!と題したヤバイ?展覧会が、明後日11月14日(木)から始まります。

早稲田大学演劇博物館 特別展

人形劇やばい!

早稲田大学歴史館 企画展示ルーム

2019年11月14日(木)~12月24日(火)

10時から17時 (入館無料)

休館日 11/20(水)、27日(水)、12/4(水)、11日(水)、18日(水)

ダーク式糸あやつり人形

日本の〈現代人形劇〉の成立に大きな影響を与えた「ダーク式糸あやつり人形」といった所蔵資料のほか、『ひょっこりひょうたん島』のドン・ガバチョなど実際に使用された人形、舞台写真、上演映像その他貴重な関連資料約40点により、刺激に満ちた〈現代人形劇〉の世界を一望する展覧会です。

※ギャラリートークあり
日時:12月3日(火)13:30-14:00
講師:菊地浩平(人形文化研究者)、飛田勘文(早稲田大学演劇博物館助教)
参加費:無料

 

そして会場では、糸あやつり人形「Peltie-W ペルチエダブリュー」の体験コーナーが!!

ペルチエダブリュー、です!!

「人形劇やばい!」の展覧会会場で、マリオネット体験をすることができます。

もちろん、Peltie-Wはパペットハウスの定番マリオネットですから、パペットハウスでお試しいただけますし、ご購入は、パペットハウスで!!

懐かしい人形の糸の張替え

以前にお納めしたマリオネットの、糸の張り替えをしました。

作品は、沢則行氏作「ハチ」

2000年に制作されていますから、19年前の作品です。

糸が切れてしまっていますが、人形はとてもきれいで古びたり汚れたりした感じがありません。お部屋に普通に飾っていらしたということですが、驚きです。

まずは、コントロールと人形を分離。

コントロールの金属部分が少し錆びていたので、錆をとって磨きました。

糸を結んでいる箇所、繊細なループになっていますので、慎重に慎重に糸を取り外して。。。

新しい糸を結んで、調整したら出来上がりです。(以外に簡単、、、)

パペットハウスにある最後のNoriSawa作品「カニ」と記念撮影。

和の布と洋布を魅力的に使って、沢さんの舞台作品「KOUSKY(小品集)」を思わせる独特の造形。動きも、可愛いんです。

沢さんがパペットハウスのために作ってくれた作品たち、こちらからご覧ください。

★パペットハウス日本の劇人形 沢則行 NoriSawa  

 

その沢さんが、現在取り組んでいる仕事。

ご存じの方も多いかと思いますが、東京オリンピック「東京2020 NIPPON フェスティバル」東北復興プログラム、「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYO へ」の人形製作の総指揮をしています!

詳細はこちらで。

幸せを運ぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ

「モッコ」の命名は、宮藤官九郎さん、ベースデザイン・世界観は、絵本作家イラストレーターの荒井良二さんです。

上の画像は、5月29日に発表された10分の1の大きさのモッコです。

実際のモッコは、10メートルにもなるとのこと。現在、長野県で製作中です。

モッコの膝部分に乗っている沢さん。大きい。。。

こんな大きなものが動くのか?

沢さんが今まで手掛けてきた「巨大人形劇」の一部をご紹介します。

※巨大人形劇 さんしょううお 

※巨大人形劇 岩見沢人 

※野外巨大人形劇 ピノキオ 

※冬の野外巨大人形劇 雪わたり

 

巨大人形モッコ、ぜひ間近でその大きさと動きを見てみたいものです。

小さいカニは、パペットハウスで!!

あれこれ人形展のお知らせ

第八回 にんぎょう うらら展

前半 2019/10/25(金)~10/29(火)

後半 2019/10/30(水)~11/3(日) 最終日16時まで

入場無料

会場 東京・浅草橋 吉徳 大光  吉徳浅草橋本店1・3・4F

東京都台東区浅草橋1-9-14

ホームページ https://www.yoshitoku.co.jp/urara04

 

人形の展示の他、様々なワークショップ、骨董市、古布販売など。

人形遣い 黒谷都さんによるパフォーマンスもあり!!

※特別企画 にんぎょう うらら展 第八回記念 特別講演

「市松さんだって踊りたい!?」

11月3日(日)14時~15時 3F うらら展会場

出演 黒谷都 (人形遣い)

 

みそろぎ人形展 -創作と民俗の出会い-

2019/11/13(水)~19(火)

丸善・丸の内4Fギャラリー A https://misorogi.blogspot.com/

入場無料

みそろぎ人形展、今年は11月に開催です。

パペットハウスでおなじみの石田ゆりさん、杉田明十士さんも出展予定です。

 

宮本寿恵子さん、浦安の小さなギャラリー「どんぐりころころ」での5回目の個展です。

宮本寿恵子展 この花を あなたに

2019/11/8(金)~11/14(木)

13:00~18:30

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ

https://fdonguri.com/

 

 

ユジク阿佐ヶ谷 「ホフマニアダ ホフマンの物語」

パペットハウスにご案内をいただいているパペット・アニメーションのご紹介です。

今年の4月、東京都写真美術館で上映されて、話題になっていた長編人形アニメーション。制作期間15年、、、くらくらします。

今週の土曜日、6月8日から一週間、ユジク阿佐ヶ谷での上映です。

ユジク阿佐ヶ谷は、JR阿佐ヶ谷駅前にある座席数48席のミニシアター。

詳細は、ユジク阿佐ヶ谷のホームページで!

Hoffmaniada ホフマニアダ ホフマンの物語

6月8日(土)~6月14日(金) 14:20~

 

ホフマニアダ ホフマンの物語 公式ホームページ

 

 

 

林由未さん、展覧会&ワークショップ情報!!

急なことですが。。。

林由未さんの参加する展覧会&ワークショップの情報が入りました。

来週5月13日(月)から5月26日(日)

カフェ&ギャラリー広洋舎にて

「箱舟」

 今回のテーマは“箱舟”。

大学時代からの作家仲間である、広瀬摩紀さんと関沙織さんとの展覧会ですが、このメンバーでの展覧会は、約5年ぶりになるとのことです。

主にたくさんの動物をモチーフに、それぞれの観点からアプローチした箱舟を制作するとのことで、広洋舎を箱舟に見立てた個性あふれる作品展示を是非ご覧ください。

『鉄柱入りの操り人形』と『お面作り』のワークショップは、、、

5月19日(日)11時・15時『鉄柱入りの操り人形』(各回定員10名)

5月26日(日)11時『お面作り』(定員10名)です。

☆人数に限りがありますので、お早めにご予約下さい。

詳細は、林由未さんのブログで!!

 

 

 

FANTANIMA! 2019 5月1日より

「FANTANIMA! 2019」

ぼーッと生きていたら、見逃すところでした。

ご案内をいただいてビックリ、5月1日(水)~7(火)、丸善・丸の内本店4Fギャラリーで「FANTANIMA! 2019」が開催されます。

「アーティストが作る不思議カワイイ動物作品」こんなタイトルがついた、国内外の作家さんたちの個性的な人形がギュッギュっと集まる人気の展示即売会です。

会期中には、ワークショップも開かれるようです。

詳細は、ホームページをチェック!!

そして、今回のオープニングイベントは、かわせみ座の山本由也さんによるミニ公演があるとのこと。こちらもサイトで詳細をご確認ください。

FANTANIMA! 2019 オープニングイベント

ゴールデンウィーク、10連休の期間での開催ということもあり、大変に混雑が予想されるとのことです。初日には、購入整理券の抽選もあるとか。。。

ゆったり見たい方は、3日目以降がオススメとか。

情報は、フェイスブック・ツイッター・Instagramでも!

『「パンチ&ジュディ」のイギリス文化史』昭和堂より5月18日に出版!

今回ご紹介するのは、パンチの大ファンでコレクターで研究者でもある岩田託子さんが翻訳された『「パンチ&ジュディ」のイギリス文化史 』。

「パンチ&ジュディ」といえば、イギリスを代表する人形劇。

映画や動画または実際の舞台で、ご覧になったことのある方も多いのでは?

パンチ&ジュディ
ウィキペディアより

「パンチ&ジュディ」ってなに?というかたは、こちらのサイトを御覧ください。

英国のドタバタ人形劇『パンチ・アンド・ジュディ』 350周年のフェスティバル

パンチ誕生350週年を祝うフェスティバルの記事です。

 

パペットハウスのトレードマークもパンチです。デザインと制作は太田拓美さん。

今回の書籍の裏表紙にも載っています。

パペットハウスのパンチ看板

 

パペットハウスの階段を上がったところで、みなさんをお迎えするのもパンチ&ジュディ。イギリスの Mary Edwards(メアリー・エドワーズ)女史につくっていただいた舞台仕様の作品です。

パペットハウスのパンチ&ジュディ

 

「パンチ&ジュディ」のイギリス文化史

原本はこちらです。↓

著者は、イギリスの演劇研究者のロバート・リーチ氏。

※ Robert Leach (ロバート・リーチ)7年間教職についた後、バーミンガムのミッドランズ・アート・センターのディレクターを務め、1974年からバーミンガム大学で、さらにエディンバラやカンブリアでも演劇・舞台芸術について講義を行ってきた。ロシアやアメリカでの演出経験もある。現在はスコットランド在住で、旺盛に演出・執筆を続けている。学校演劇・青年演劇・地域演劇について、英国演劇史やロシア演劇についての著作も多い。近刊は、An Illustrated History of British Theatre and Performance (Routledge, 2vols.) 詩集も五冊出版している。

 

訳者は、岩田託子さん。

※岩田 託子 (いわた よりこ)1958年堺市生まれ。英国ケント大学大学院M.A.、津田塾大学大学院博士課程満期退学。現在、中京大学国際英語学部教授。イギリス文化・英語圏文学専攻。主な著書に『イギリス式結婚狂騒曲―駆け落ちは馬車に乗って』(中公新書、2002)、『英国文化の世紀 4 民衆の文化誌』(共著、研究社、1996)、『衣食住で読むイギリス小説』(共著、全三巻、ミネルヴァ書房、2003~04)、『英国レディの世界』(共著、河出書房新社、2011)、『カズオ・イシグロの世界』(共著、水声社、2017)、『カズオ・イシグロ読本―その深淵を暴く』(共著、宝島社、2017)など。

 

巻頭で、岩田さんが日本におけるパンチ&ジュディ紹介の歴史を解説しています。

図版も多く、さまざまなパンチを見ることができます。

5月18日出版ですが、今、私の手元に!パペットハウスにあります!

販売価格は、3,780円(税込み)です。

※大変ご好評をいただきまして、パペットハウスでの書籍の販売は終了いたしました。ありがとうございました。

パペットハウスでお買い求めの方には、下記小冊子をプレゼントいたします。

岩田さんが、パンチ生誕350周年記念のお祝いに制作されたパンチ愛にあふれた一冊。ただし、全編英文です。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

骨年齢。。。。骸骨年齢

プラハから届いたNa Dlani Marionette(ナドラニマリオネット)、手のひらサイズのガイコツくん。

Vítáme vas !

タイトルは、「Vítáme vas ! ヴィーターメ ヴァース / ようこそ!」です。

そちらの世界からこちらの世界へ、ようこそ!。

そっちが終わっても、こっちがまた始まりますよ~」と陽気な骸骨さんです。

死神?かもしれませんが、まだまだ幼い感じがします。

 

以前に制作された「Věčný optimista ヴィエチニー オプティミスタ / 永遠の楽観主義者」。

オバケと死神のおじいさんのコンビです。

この作品も「そろそろお迎えがきますよ~ こっちの世界も悪いもんじゃありませんよ~」と、歯が一本になってしまったおじいさん死神が、オバケに乗って明るく死をお届けに行くという作品です。

Věčný optimista

死神のおじいちゃん

佐久間氏の、世界観が垣間見える作品です。

 

さてここで、、、疑問が、、、。

死神とかガイコツに、年齢ってあるの?

この二人、どうみても「おじいちゃんと孫」にしか見えなくなってきました。

可愛いので、何枚も写真を撮ってしまいました。職権乱用です。

大きくなったらおじいちゃんみたいな立派な死神になるね(とか、、、)

オバケには、こうやって乗るのじゃ!(とか、、、)

うぉほほほぉ~! わ~い!!

ついつい空想というか妄想は膨らみます。

 

そういえば、悪魔にもおじいちゃんと孫がいました!

STARECEK  スタジェチェク / おじいちゃん 

STASTNY CERT  シュチャストニー チェルト / 幸せな悪魔

おじいちゃん と  幸せな悪魔

死神の世界も、悪魔の世界も、こちらとそう変わりはないのかも、、、。なんて。

あ。

女の子も、いるんですね。

「死神の女の子」

ROZLOUČENÍ ロズロウチェニー / 死神の女の子

 

小さなお化けの女の子

Dusinka ドゥシンカ /  小さなお化けの女の子

ふたりとも、素敵なお洋服だし、まだうら若い女性ですね。

佐久間氏にいろいろ聞いてみたい気持ちもありますが、届いた作品から想像を勝手に膨らませて楽しんでしまってもいいかな。

 

佐久間奏多氏の作品は、こちらから!

パペットハウス お薦めマリオネット作家 佐久間奏多

マリオネットの職業。。。

佐久間奏多氏の新作Na Dlaniマリオネット、かわいいコックさん。
タイトルは「郵便屋さんの兄弟」。
「彼は、”郵便屋さん”のお兄さんです」と、佐久間氏。

コックさんです。
弟の郵便屋さん。

その「郵便屋さん」は、2009年に制作されたNa Dlaniマリオネットです。
おヒゲの形がちょっと違いますが、、、確かによく似ています。
10年の時を経てお兄さん誕生!
こちらの世界ではありえないことですが、佐久間氏の頭の中とマリオネットの世界では当然のこと?
「働く男シリーズ」でもあるそうです。
Na Dlaniマリオネットの職業、、、ちょっと探してみました。なかなか見つからなかったのですが、「煙突掃除」「床屋さん」がありました。

煙突掃除の男の子
床屋さん

音楽関係者が、たくさんいました!

オペラ歌手
ミュージシャン
指揮者
メロディ泥棒

音楽関係でも、これは泥棒さんでした!!
芸能関係の方も多数!

バレリーナ
サーカスの踊り子

サーカスの人たちや道化師は、立派な職業。佐久間氏、たくさん作っています!

サーカス一座
ジャグラー
魔術師?
道化師

さすがに盗賊や泥棒は、職業にはいらないかも。。。。

盗賊たち
悪党、、、
和風の泥棒さん

王様とか王子様は、職業でしょうか。。。

王様!
王子です。

この方はいかがでしょう「執事」。でもおばけです。。。

俊足の執事

佐久間氏が多く作る悪魔や天使も、仕事?職業?死神や神様は!!

死神です。
神様です。

何をしているのか、だんだんわからなくなってきましたが、過去の作品をいろいろと探してみたら、楽しい発見がたくさんありました。

佐久間奏多氏の作品は、こちらから
お薦めマリオネット作家 佐久間奏多