ヤロスラフ ドレジャル氏のご冥福をお祈りいたします。

パペットハウスにもファンの多い、チェコのベテラン作家 JAROSLAV DOLEZAL / ヤロスラフ ドレジャル氏 が急逝されました。

以前に所属されていた「Divadla Drak / 劇団ドラッグ」のFaceBookとホームページで突然の死を知りました。

今年の5月には新作をいただいたばかりでしたが、これが遺作になってしまうなんて。。。※Puppet House Keeper’s Blog 「ドレジャル氏の新作マリオネット2体」

8月の初旬には、林由未さんのX(旧ツイッター)で、お元気な姿を見せていただいていたので、あまりに突然のことに言葉もありません。

2011年にパペットハウスギャラリーで開催された「Story of Puppet」が、ドレジャル氏の作品の魅力に初めて出会う展覧会になりました。その後、2015年に個展「ヤロスラフ・ドレジャル作品展」では、その作品の世界観をたっぷり楽しませてくれました。

ドレジャル氏の創る、いつまでも記憶に残るキャラクターたち、ひとつひとつが思い浮かびます。

ここ最近は一年に2作品というペースでパペットハウスに作品をつくってくださっていました。

たくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

ヤロスラフ ドレジャル氏のご冥福をお祈りいたします。」への2件のフィードバック

  1. 本当にあまりにも急で言葉もありません。
    印象的な人形たちを残して、旅立たれてしまうのですね、寂しいです。
    残された作品は永遠に生き続けます。
    ドレジャルさん、ありがとうございました!

    • やうむ様
      急な旅立ちでしたね、本当に。
      たくさんの素晴らしい作品を創ってくださったことに、感謝しかありません。

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