届くとすぐに売り切れてしまう「大森さんちのイモムシくん」。
5体の新作が届きました。
今回は、水色が1体、黄色が2体、黒が2体の合計5体です。
早速、お店に並べてみました。
もふもふが並んでとても可愛いです。
ホームページでもご紹介しています。
届くとすぐに売り切れてしまう「大森さんちのイモムシくん」。
5体の新作が届きました。
今回は、水色が1体、黄色が2体、黒が2体の合計5体です。
早速、お店に並べてみました。
もふもふが並んでとても可愛いです。
ホームページでもご紹介しています。
今回は、3体のイモムシくんが届きました。
黒、黄色、黒。
そして、またまた新色の登場です!
可愛らしい黄色いイモムシくん。春らしい菜の花みたいなカラーです。
手ぬぐいは、赤の水玉。
触覚は、オレンジ色です。
きれいな色を染め出すのは、なかなか苦労が多いとのことです。
また、あっという間にいなくなってしまいそう。。。
チェコのベテラン作家、ヤロスラフ・ドレジャル氏、その独特な造形の世界観は「ドレジャリズム」と呼ばれ、コアなファン層を持つ。
ドレジャル氏の最新作「Méďa Béďa ムーデャ ベーデャ」。
「Méďa Béďa」を調べてみると、画像検索で出てくるのは。。。
え?アニメのクマのキャラクター?
どうやらこれは「ヨギ・ベア(Yogi Bear)」というアメリカのテレビアニメのクマのキャラクターらしい。「Méďa Béďa」は、チェコで放送されたときのタイトル。
けれど、あのドレジャル氏がアニメのキャラクターを作るだろうか?
かわいいけど。
ここは、謎を解明するべくプラハに飛びたいところだが、、、諸般の事情で、林由未さんに問い合わせることに。
林由未さんは、アニメの「Méďa Béďa」をご存じなかった。
アメリカで「ヨギ・ベア(Yogi Bear)」がデビューしたのは1958年、、、日本で、アニメが放映されたのは1959年という。私とほぼ同い年。。。世界各国で放映されたようです。林由未さんが知らなくても当然ですが、ドレジャル氏は知っているはず!
林由未さんの説明では、ドレジャル氏がアニメを題材にするとは考えられない(キッパリ)。
チェコでのクマの愛称は「Méďa Béďa」、クマは大概「Méďa Béďa」ということで、日本で言う、ポチ=犬、タマ=猫、みたいなものだと言うことでした。なるほど。
そして発音、、、メダベダ、、メジャベジャ、、、「ムーデャ ベーデャ」が一番近い感じ。
そしてこれが、ドレジャル氏の描いた「Méďa Béďa」。
絵の方には、しっぽがあるようにも見えるけれど、作品にはなし、おへそも省略。
絵では見えない背中が、なぜかこんな感じです。なぜそうなのか、は謎のままです。
ちなみに、日本でのアニメ作品タイトルは「クマゴロー」。
あっと驚く、、、(^_^;)
大人気の大森さんちのイモムシくん。
新色・水色のイモムシくんが登場です!
明るい水色にピンクのほっぺが可愛いです。
緑・黒・ピンクも一緒に届いて、パペットハウスはイモムシくんの楽園です。
面長の子、丸顔の子、それぞれの表情も楽しいですし、ボディの色もいろいろ、帽子のリボンや首に巻いた豆絞りの手ぬぐいも、みんな違ってみんな楽しい。
ホームページでご紹介しています。
「佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ 夢の続き」先週土曜日1月28日に終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、お買い上げくださいました皆様、ありがとうございました。
パペットハウスに集った佐久間奏多作品は、それぞれのお客様のお手元に行き、新たな人生を(人形生?)を歩み始めます。プラハのアトリエで始まった夢は、続いていくのです。
お納め先の決まらなかった作品は、パペットハウスに残る作品、作家の元に帰る作品と、その行き先は変わります。パペットハウスのホームページから、全作品をご覧いただけますので、気になる作品があるかたは、お早めにお問い合わせくださいませ。
新年にご紹介する新作、注文制作のため、すでに赤丸ですが、、、、
原千恵さんの「June ジュン」くん。「May メイ」ちゃんの弟としてデビューした、可愛い男の子です。「June ジュン」くんというキャラクターですが、型取りせずに一点ずつ制作しているので、お顔の雰囲気は少しづつ違います。
定番作品ではありませんので、ご注文を頂いてからの制作になります。今回は、半年程度、、、お客様にはお待ちいただきました。
美少年です~。
横顔がくっきり。
丸襟の白シャツに蝶ネクタイ、グリーンのチェックのベストに同色系の上着、お衣装も毎回おしゃれで素敵。帽子は取り外しができます。丁寧にていねいに制作された原千恵さんのマリオネット。
動かしやすさと、動きの良さには定評があります。
今月20日まで、パペットハウスに展示されている予定ですので、実際にご覧いただけるチャンスです!(お問い合わせいただければ確実です。)
ホームページでも、ご紹介しています。
本日より、「佐久間奏多プチ展覧会Ⅴ」開幕です。
冬晴れの飯田橋。
風は少し冷たいですが、皆様のお越しをお待ち致しております。
WEBでの展覧会も、オープンいたしました。
※ウィンドウで、みなさまをお迎えするのは佐久間氏の旧作です。
手のひらの上で楽しむ小さなマリオネット「Na Dlani Marionettes ナ ドラニ マリオネット」でおなじみの、佐久間奏多氏の5回目のプチ展覧会が、来週火曜日からスタートします。
年明けの小さなちいさな展覧会の予定でしたが、大阪の展覧会に出展された作品も加えて16作品がパペットハウスの2階センタースペースに集うこととなりました。
大阪での展覧会をご覧になれず残念に思っていらした東京近辺のみなさま、ぜひおいでください。
初日に向けて、準備中です!!
そして、センタースペースでの展覧会と同時に、WEBでも展覧会作品をご覧いただけるよう、こちらも準備中です。
★佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ
「Pokračování snu ポクラチョヴァーニー スヌ 夢のつづき」
※出展作品のご購入につきましては、初日のみ、原則として、ご来店
初日終了後は、メールでのご予約も受け付けます。ご予約は先着順とさせていただきますので、ご了承のほど、よろし
WEB展覧会ページは、1月10日(火)展覧会と同時にアップの予定です。
今回は、佐久間奏多氏が何度もテーマにしているイタリアの仮面劇「Commedia dell’arte コメディア・デラルテ」から3つのキャラクターがパペットハウスに揃います。
「Street fighter ストリートファイター」というタイトルの「戦うアルレッキーノ」。どうやら戦っているのは舞台の上だけではなさそうです。
ちょっと憂いを含んだ瞳のプルチネッラは「Puberťák プベルチャーク 」、「思春期のプルチネッラ」です。
そしてもう一体は、「パンタローネ」。
金持ちで、欲深で、色欲旺盛な老商人ですが、佐久間奏多氏の手にかかると「お金と美女を両方手にしていても、それを保つには努力が必要ですよ
この他、想像上の生き物や、犬、猫、兎、鳥、天使、妖精、道化と多彩な作品をご覧いただきます。1月28日(土)まで、会期を3週間弱と長くしてありますので、ぜひパペットハウスまで、佐久間奏多氏の世界を見にいらしてください。お待ちしています。
※もうひとつ、お知らせです。今回の展覧会から、佐久間奏多作品の価格を改定をいたします。材料費の値上がりや諸般の事情もあり、やむなく値上げをさせていただきます。なにとぞ、ご理解くださいますようお願いいたします。
通常のナ ドラニ マリオネットの価格は、これまで一体¥58,000(税込み)でしたが、価格改定後は一体¥70,000(税込み)となります。旧作品も、新年からお値段が変わりました。どうぞご容赦ください。
あけましておめでとうございます。
よく晴れた穏やかな木曜日、今日からパペットハウスの2023年が始まります。
この場所で、みなさまのご来店をお待ちいたしております。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
週明け、10日(火)からは、パペットハウス2階センタースペースで、「佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ」が始まります。こちらも、どうぞお楽しみに!!