Puppet House presents 2023
佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ
Pokračování snu
ポクラチョヴァーニー スヌ
夢のつづき
プラハのアトリエで生まれた人形たちが紡ぐ「夢」のその先
終了しました。
2023年 1月10日(火)- 1月28日(土)
※日曜・月曜 定休
11:00 AM ~ 7:00 PM
パペットハウス(2階)センタースペース
WEB展覧会ページ入り口出展作品の画像をこちらからご覧いただけます。 |
2023年1月10日から約3週間、パペットハウスのセンタースペースで、佐久間奏多氏の5回目のプチ展覧会を開催いたします。
菩提樹の木片が、個性を持った形になり、彩色されて糸が付けられ、手のひらの上で楽しむ小さなマリオネット「Na Dlani Marionettes / ナ ドラニ マリオネット」が誕生します。 天使や悪魔や道化、動物、植物、昆虫、天体……プラハのアトリエで生まれた様々なマリオネットたち、彼らが紡ぐ夢のような物語は、手にした人のもとでずっと続いていきます。
今回は、新作6点に加えて、2022年12月に大阪で開催された「佐久間奏多 林由未 二人展 ―クリスマスの夢―」の出展作品11点もパペットハウスにやってきます。夢のつづきは飯田橋で。 手のひらサイズのマリオネットを中心に、展示台付きの作品もご覧いただきます。
みなさまのご来場をお待ちしています。 どうぞお楽しみに!。
※作品は、すべてご購入いただけます。作品のお納めは会期後になります。※作家は在廊いたしません。 |
パペットハウスのブログで、展覧会の追加情報などお伝えしていきます。
佐久間奏多プチ展覧会Ⅴ、開催いたします。 12/20 UP
佐久間奏多プチ展覧会 Ⅴ、まもなく開催です! 01/06 UP
本日より!佐久間奏多プチ展覧会Ⅴ、開催いたします! 01/10 UP
プチ展覧会、終了いたしました。 01/31 UP
佐久間 奏多 / Sakuma Sota1977年愛知県生まれ。チェコ共和国プラハ在住。2000年:東京造形大学卒業(染織デザイン専攻)。在学中にチェコの劇人形に出会い、衝撃を受ける。1999年:劇団ドラック(チェコ)美術監督ペトル・マターセク氏らによる長期ワークショップ「人形演劇プロジェクト2000」(於:シアターカイ)に参加。2000年秋:渡チェコ。2002年:チェコ国立芸術アカデミー人形劇学部舞台美術科大学院に入学。ペトル・マターセク氏に師事する。2005年:同大学院を首席で卒業。手のひらの上を意味する"NaDlani"マリオネットの制作を開始。2009年3月:パペットハウスギャラリーにて初個展。 |
その後、プラハをはじめ、パリ、ロンドン、ブリュッセル(ベルギー)などで個展や二人展を開催し、グループ展への参加も多い。2019年よりコロナ禍をきっかけに絵画も描き始める。2022年7月には、生れ故郷の愛知県豊橋市のギャラリーサンセリテで”私の二つの故郷 日本 チェコ”を開催。絵画、マリオネット、彫刻、仮面などを出展する。同年12月には、大阪市のギャラリーセンティニアルにて”佐久間奏多 林由未 二人展-クリスマスの夢-”を開催。 |