イヨネスコの椅子の不条理の具体性について

Utervision Company Japanの新作「イヨネスコの椅子の不条理の具体性について」

制作の方が、チラシを持ってきてくださいました。
 
「椅子」は、1909年生まれのイヨネスコが、1952年に発表した戯曲。
その『「椅子」の不条理の具体性について』は、下記の文章と、不安定に積み上げられた椅子のイラスト、参加者のプロフィールから想像するのみ。
 
文楽スタイル(3人遣い)のパペット、
パフォーマーの肉体と生演奏、
メディアプログラムを駆使し、
虚構世界を立ち上げ、
世界の混沌と、
そこに生きる人間のささやかな幸せや記憶を照らし出します。
 

公演の詳細は、下記アドレスより。

S席¥5,200、A席¥4,700、学生割引¥2,300(前売り価格)
またライブ配信チケットもあり。
¥1,000の稽古場見学というものもあります。
そして、最近はみんなこのQRコードがついているんですよね。。。
構成・演出・人形デザインを担当する佐次えりなさんは、
Utervision Company Japan 代表で、特定非営利活動法人 種のアトリエ代表理事、日本ウニマの会員でもあり、
江戸糸あやつり人形結城座登録人形遣い、でもあります。
そして、今年の12月22日(金)〜24日(日)名古屋・メニコン シアターAoiで再演される「高丘親王航海記」にも外部キャストとして名前を連ねていらっしゃいます。

イヨネスコの椅子の不条理の具体性について」への2件のフィードバック

  1. 昨日は、ご対応いただきましてありがとうございました。
    早速、素敵な記事にしていただき、ありがとうございます。
    パペットが好きな皆様へ、届きます様に…

    今後とも、宜しくお願いいたします。

    • 艫居 様

      先日は、お店までチラシをお持ちくださいまして、ありがとうございました。
      三人遣い「BUNRAKU スタイル」、どんな舞台になるのか、、、
      お店でチラシをおすすめさせていただきます。
      良き舞台になりますように(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA