糸あやつり人形芝居 3月メジロ押し

糸あやつり人形の舞台公演はそう多くないというのに、なぜ3月に密になってしまうのか。。。

伝統の糸あやつり、小さな糸あやつり、独自スタイルの糸あやつり、とタイプも大きさも様々な糸あやつり人形の公演です。

まずは。

前半の公演がすでに終了していますが、10周年記念の連続公演後半戦を控えている「ぴぴ☆しあたー」

客席ひとつのちいさな人形劇場、一度覗いたら虜になること間違いなし!

 3月21日(月・祝)『 サンダー☆ソング 』
 3月26日(土)『 The SEA ~ 海 』

会場: 鎌倉の絵本カフェ  ソングブックカフェ※10周年を記念して、投げ銭にて公演!!

つづいては、
大人も子供もたのしめる古典人形芝居と銘打った江戸時代から続く糸あやつり人形芝居です。
演目は、三番叟 橋弁慶 田能久(たのきゅう)
五穀豊穣を願う舞、弁慶と牛若丸の出会いの場面、楽しい古典落語の名作、とバリエーション豊か。
終演後に人形の遣い方を体験できる触れ合いタイムもあります。

会場座・高円寺1 3月19日(土)・20日(日)

11:00/14:30  (開場は開演の20分前)

全席自由席/大人 3500円  子ども(中学生以下) 1000円

<未就学児(膝上は無料)>座席が必要な場合は子ども料金です。

 

同じく江戸からの伝統の糸あやつり人形劇。

江戸糸あやつり結城座の公演は、カフカの「変身」です。

フランツ・カフカの有名すぎる原作を、シライケイタ氏の脚本・演出での公演です。人形美術は、画家・谷原菜摘子さん。

2022年3月26日 – 3月30日

注目を集めている公演だけあって、全日程キャンセル待ちとのことです。

会場「劇」小劇場

 

独創的な人形構造と操作方法、ユニークな人形表現で、

独自の世界を紡ぐ山本由也氏

genre:Grayの活動拠点、東京都国立市の片隅にある民家を改造した小さな稽古場「国立ラボ」で、15名限定というとても贅沢な公演です。

3月26日(土)15:00開演(14:45開場)
場所:国立ラボ
料金:3,000円 上演時間:60分 定員:15名

 

どの公演も、感染症対策がしっかりなされているようです。

来場時の検温・手指消毒・マスク着用などご協力をお願いいたします。

暖かさを感じる今日このごろ、楽しい観劇ができますように!

 

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