パペットハウスに新しい作家さんが登場です。
人形劇団プークの美術部に所属、主に舞台の人形制作を中心に活動中の坂上浩士さんです。
坂上と書いて「さかうえ」です。さかがみ、ではありません。
まちがえないように、、、
私はずっと心のなかで「なかの」とつぶやいてから「さかうえさん」とお声がけしてきました。。。東京にお住まいの方ならおわかりでしょうか、東京メトロ丸ノ内線の「中野坂上駅 なかのさかうええき」。
さて、ご紹介するのは、どうぶつの鉄心タイプのマリオネットです。
テーブルトップタイプで、すべて展示台付きです。
ねこ。魚の形の展示台です。つむり目の仕掛けが組み込まれています。
いぬ。骨の形の展示台。つむり目の仕掛けと耳が動きます。
かば。キャベツが付いています。大きな口でパクリ!
どうぶつじゃないキャラクターも、ひとつ。
野球少年!ボールを右に左に、帽子がくるりと回ります。
今日からお店に展示しています。
ホームページでもご紹介しています。
作者のサインは、こんなかんじ。ぜひ見にいらしてください。
早速会いに行って来ました。
造形が素晴らしく、カラクリが何とも魅力的!
目、口が気持ちよく動き、表情がありました。
さらに首が前に倒れるので顔が生き生きして。
サイズ感も丁度良く、、、気になる存在間違いないです。
これからどんな動物が登場するのか期待して良いですか?
やうむ 様
ホームページ、ブログにアップしてほんとうにすぐにお出でいただきまして、ありがとうございます!
やはり「動き」+「造形」がいいですよね。
小さいけれど存在感ばっちりですし。
坂上さんの、応援よろしくお願いいたします!!