「gallery ダリダダ」のご紹介。

造形作家・宮本寿恵子さんのところに、お邪魔してきました。

宮本さんには、2002年と2004年に、パペットハウスギャラリーで、個展を開いていただきました。

2002年 フランケンシュタインの憂鬱

2004年 僕にピアノソナタを聞かせて

私の、大好きな作家さんです。

 

宮本さんのご主人は、みやもとただおさん、絵本作家です。

先日、当ブログでご紹介した「マリオネット・コンサート&パペット・パフォーマンスのご案内」

ここで上演される人形劇「ねこのてかします」の原作は、みやもとただおさんです。(演出・美術は別の方です)

原作は、みやもとただおさん。

 

絵本作家×造形作家の宮本ご夫妻が、手作りで作り上げたのが、

「gallery ダリダダ」

白い壁にブルーの床、絵とオブジェ、不思議な造形物があちこちに、、、

足を踏み入れたとたん、わくわくがとまらない素敵な空間。

今年、2018年の6月にオープンしたばかりのスペースです。

パペットハウスの店主も素敵時間、、、、

 

場所は、144-0056 東京都大田区西六郷2-24-10

京急雑色駅(ぞうしき)から徒歩7分。(品川から京急線・特別快速で蒲田乗り換えひとつ先)

ご自宅兼ギャラリーなので、住宅街の中にあります。

そこの緑のところが、、、

目印は白山神社の石塔、ここを入っていくとすぐ、右手に別世界への入り口があります。

表札です

秘密の場所の入り口

このかたがお迎えしてくれます

現在は「みやもとただお•宮本寿恵子展」の常設展となっています。

12:00~18:00  不定休 ですので、 行かれる方は事前にメールまたはお電話でお問い合わせください。詳細はこちら↓

SUEKO MIYAMOTO WEB SITE ~バラ色の未来をください~

扉を開けると

シャンデリア?実は〇〇でできているとか、、、

 

そして、ギャラリーの奥には秘密の小部屋が!!

人形芝居小屋262

小さくて不思議な雰囲気の、人形劇のための空間。

みやもとただおさんが、せっせと人形を制作されていました。

人形劇の公演のご案内をいただいたら、またここでご紹介いたします!!

 

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