ペンデル作品「ベビーベア」、ご覧いただけます。

ドイツのマリオネット作家ユニット、「PENDEL ペンデル」

Marlene Gmelin と Detlef Schmelz の二人が作りだすマリオネットは、造形、構造、動き、そのどれをとっても素晴らしいものです。

一度手にしたら、その操作性の良さにも魅了されること間違いなし。

数々の名作を、パペットハウスで販売してきました。

その中でも特に人気なのが、うさぎとくま。

一点ずつ制作されるので、同じキャラクターでも一つとして同じものはなく、届くたびに楽しませてくれています。

今回届いたのは、久しぶりの「ベビーベア」。

淡くてナチュラルな色味が魅力的です。

テディベアのような愛らしい姿。かわいすぎる。

動きももちろん、素晴らしい。

画像ではご覧いただけませんが、、、逆立ちをして、ヴェ~~と鳴いたりもします。

大きさは、身長45cm。存在感もたっぷりです。

すでにご売約済になっていますが、11月いっぱいはパペットハウスでご覧いただけますので、実物をご覧になりたい方は、ぜひパペットハウスにおいでください。

ホームページは、こちらから。パペットハウス 新着作品 / New Arrivals

次回のペンデル作品、来春あたりに到着してくれるとうれしいのですが。。。

 

 

久しぶり!!kinokosupaさん作品が到着~

その独特な世界観と造形でファンの多いkinokosupaさん。

久しぶりに新作マリオネットが到着しました!

待ちに待った作品は、秋の雰囲気の漂う2作品。きれいに色づいた葉っぱ。

背中に葉っぱを付けているのが、はっぱガエル

花柄のパンツがお似合い。

 

手に葉っぱを持っているのが、コノハちゃん。葉っぱは取り外しができます。

モヘアのベストに葉っぱのボタンもおしゃれです。

パペットハウスのホームページでもご紹介しています。

パペットハウス 新着作品 / New Arrivals

 

人形劇やばい!

人形劇やばい!と題したヤバイ?展覧会が、明後日11月14日(木)から始まります。

早稲田大学演劇博物館 特別展

人形劇やばい!

早稲田大学歴史館 企画展示ルーム

2019年11月14日(木)~12月24日(火)

10時から17時 (入館無料)

休館日 11/20(水)、27日(水)、12/4(水)、11日(水)、18日(水)

ダーク式糸あやつり人形

日本の〈現代人形劇〉の成立に大きな影響を与えた「ダーク式糸あやつり人形」といった所蔵資料のほか、『ひょっこりひょうたん島』のドン・ガバチョなど実際に使用された人形、舞台写真、上演映像その他貴重な関連資料約40点により、刺激に満ちた〈現代人形劇〉の世界を一望する展覧会です。

※ギャラリートークあり
日時:12月3日(火)13:30-14:00
講師:菊地浩平(人形文化研究者)、飛田勘文(早稲田大学演劇博物館助教)
参加費:無料

 

そして会場では、糸あやつり人形「Peltie-W ペルチエダブリュー」の体験コーナーが!!

ペルチエダブリュー、です!!

「人形劇やばい!」の展覧会会場で、マリオネット体験をすることができます。

もちろん、Peltie-Wはパペットハウスの定番マリオネットですから、パペットハウスでお試しいただけますし、ご購入は、パペットハウスで!!