日程的にはちょっと先ですが、糸あやつり人形芝居のご案内です。
早めに席を確保したい方は、前売りが始まりました。
演目は、『雀去冬来 すずめさりてふゆきたる チュエチュイドンライ』
江戸糸あやつり人形結城座公演、結城座が、若手アーティストと作る新作です。
ここはとある
アジアの街の老人ホーム。
終の棲家で暮らす5人が「老い」に向かうその姿は、
時にコミカルでシリアス…
そして思いもよらぬ結末へ。
様々な人生が
揺れ動いていく群像劇です。
江戸からの伝統糸あやつり人形「結城座」が、気鋭の演出家 ワン・チョン(Wang Chong)氏と、世界で活躍する若手劇作家 ザオ・ビンハオ(Zhao Binghao)氏を迎えて挑戦する「実験的なライブ映像を駆使した人形芝居」。
出演は、結城座のほか、「劇団温泉ドラゴン」の阪本篤氏が客演。
人形美術は、串田和美氏です。
2017年11月30日(木)~12月3日(日)
会場 座・高円寺2
全席指定 一般¥5,500 (U-25 結城座DM会員チケットあり)
チケットは、結城座DM会員先行予約 2017年9月15日~10月10日まで ¥5,000
一般販売 10月2日より
詳細は、結城座
特設ページもご覧ください。「雀去冬来」