パペットハウスギャラリーでのパフォーマンス、いままでにいくつか経験してきました。
ギャラリーのオープニング、ひらいたかこさんの原画展「魔女の隠れ家」では、NoriSawa(沢則行氏)に、特別にパフォーマンスをしていただきました。2000年のことですから、今からもう15年も前の事になります。
その他には、2002年 NoriSawa’s Special Perfomance (沢則行氏)、
2003年 MIKROPODIUM (ミクロポディウム・ハンガリー)などの演目をご覧いただきました。
お芝居をご覧いただくことは、パペットハウスの本業ではありませんので、不慣れなことばかりで、お客さまの温かい目に助けられてきました。
ここしばらく、パフォーマンスの上演から遠ざかっていたのは、不慣れなことをしないように、という思いが大きいですが、パペットハウスのお客さまに楽しんでいただく「マリオネットに親しむ会」を月に一度、その「発表会」を半年に一度開催するので、いっぱいいっぱいだったからです。
今回の「ヒダオサム ソロライブ」では、不慣れなことにチャレンジ!です。
パフォーマンスに関しては、すっかりお任せ。
パペットハウスギャラリーの空間を、劇場的空間にするべく、頑張って作業を進めています!(小さいですが…)
まだ黒幕が壁面を覆っていないところもありますが、なんとなく雰囲気が出てきました。
本当にここでヒダさんのパフォーマンスが観られるんだな、という気持ちがじわじわと実感となって湧いてきます。
パペットハウスの20周年を記念しての「ヒダオサム ソロライブ」、28日(土曜日)はほぼ満席ですが、他の日はまだいくつか席がございます。
観劇の条件など、詳細は下記「ヒダオサムソロライブ」のページでご確認ください。