パペットハウスが飯田橋に移転して今日(2017年11月1日)で、まる20年です。
二十歳!!
お店の中も、外も、作品も、作家さんも、ずいぶんと移り変わりました。
オープン当日、パンチ看板は道路側についていました。
お店の前を通るトラック(細い路地を無理やり通る)にぶつかる、ということで今の位置に変更。。。
一階は、飲食店でした。ギャラリーになるのは、2000年。
つま先しか乗らないような、怪しい急階段。ドアは手作りでした。
パペットハウスの守り神?「パンチ&ジュディ」は、定位置です。
床は、事務所だった名残りのグレーのクッションフロアのまま。
こちらは、床を張り替えた後ですね。店主と二人で、頑張りました。。。
懐かしい作品の姿が見えます。
ノリサワ(沢則行)の「魔女」 、バレシュの「悪魔」、「男と女」、など。。。
オープンしたてのお店の入り口のオブジェは、未完成でした。
制作してくださった太田 拓美さんが、もういらっしゃらないとは。。。
20年という、時の流れを感じます。
たくさんの方に支えられて、ここまでやってくることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
上の画像と一緒に見つけた一枚。
ドイツ・ケルザー社のブタのハンドパペット。
20年前、、、まだ若かったなあ。