クチパク人形3体到着!ネコネコウサギ!

井上文子さんの、人気のネコのクチパク人形2体とウサギが到着しました。

まずは、「クロネコ チョッキ」

口を閉じているとちょっと不機嫌?でも、口を開けとたんに表情がかわります。

左手に操作棒付き。いろいろな動きを作れます。

青いベストは、脱ぎ着が可能。お気に入りの衣装を着せてあげることも!!

手と足が白い「ホワイトソックス」君ですが。。。

足の裏に肉球がない、、、もしかしたら、白い靴をはいているのかも!!

 

二体目は緑色のネコ。「ミドリィニャ」

子猫のようなあどけない表情が魅力です。

こちらは、操作棒なしのタイプです。

 

もう一体はウサギ。

「ウサギ4」です。

ウサギだけ、なんで番号なの?と、思われた方いらっしゃるでしょうか。

井上さんのウサギは、基本ピンク。なので番号で。。。。安易でスミマセン。

でも、一体づつ本当に個性があるんです。

初代ウサギ 

ウサギ2 

ウサギ3 

これが今回届いた「ウサギ4」です。

ちょっとオヤジ?

 

どの作品も、ふわふわつやつや何とも言えない手触り。

使い勝手は、言うまでもなく。実際に手にしていただきたい作品です。

詳細は、ホームページで。

パペットハウスホームページ 新着作品/New Arrival 

皆様のご来店をお待ちしています。

BS JAPAN  路地裏遺産

BS JAPAN  路地裏遺産

番組ホームページより

「路地裏遺産」とは。

路地裏には、その街の歴史や文化、人々が生きてきた証が詰まっており、そこを通る人々の想像をかきたて、どこか不思議で心を自然と高揚させる。
哀愁漂う路地裏、整然とした路地裏、人々が交流する路地裏、路地裏の数だけ、表情は異なる。
この番組は、そんな心惹かれる「路地裏」を探訪し、 上質な 映像と音楽を交え、その街の歴史や文化をひも解きなから・・・
「風景」、「人物」、「建造物」、「グルメ」、「音」…そんな後世に残したい『路地裏遺産』 を発見する番組である。

 

番組ホームページ http://www.bs-j.co.jp/official/rojiura/#smpleContents0001_ND

番組ホームページより

 

月曜から金曜まで、22時58分から2分間の路地裏探訪。

10月19日(木)は、パペットハウスのあるこの路地が登場。

パペットハウス、路地裏にあってよかった~。

もちろん、お店の中もご紹介いただけるハズです。

明後日です。

急なことですが、お時間のあるかたご覧くださいませ!!

 

「ペトル・マターセク追悼企画」のご案内

今年2017年は、「日本におけるチェコ文化年」です。

さまざまチェコ関連のイベント、展覧会、コンサートなどなどが開かれています。

先日の日本チェコ国際共同公演 糸あやつり人形芝居「ゴーレム」も、そうでした。

 

先日頂いた、人形劇関連のチェコ年イベントのお知らせです。

「ペトル・マターセク追悼企画」

ペトル・マターセク、チェコの人形演劇芸術・美術家です。

『1970年台にチェコ・フラデッツ・クラローベーにあるDRAK人形劇場の舞台美術家として就任し、劇場監督でもあるヨゼフ・クロフタ氏と共に、人形劇の新しい可能性を模索し発展させ、オブジェクトシアターを創造した。』

といただいたビラにはあります。

パペットハウスにビラあります。

マターセク氏は今年の秋、日本でのワークショップを計画中でしたが、残念ながら、今年2017年7月25日に逝去されました。

そのマターセク氏を追悼してのいくつかの企画。

第1回目は10月4日、すでに終了しましたが、、、

第2回目 11月6日(月)19:00 「生命の歌」 会場:チェコセンター 無料

 解説:林由未 アントニン・シィラル

第3回目 11月13日(月)19:00 「ピノキオ」 会場:シアターΧ カイ ¥500

 解説:林由未 アントニン・シィラル

 

  • 展覧会

チェコ人形劇三つの顔

10月10日(火)~15(日) 12:00~19:00 ギャラリーΧ 入場無料

※イベント 10月14日(土)19:00~ シアターΧ劇場ロビー

石田百合 星埜恵子 トーク等

 

 

  • 人形演劇・舞台美術ワークショップ“Memory Hole”

講師

 

林由未

林由未

 

アントニン・シィラル

アントニン・シィラル

11月3日(金)~14日(火) 13:00~20:00

※2016年より準備を進めていたマターセク氏自身のワークショップ。そのコンセプトを引き継ぎ、チェコ国立芸術アカデミーでマターセク氏に師事した二人によるワークショップ。

詳細は、シアターΧホームページで。

 

ワークショップ関連企画

アントニン・シィラル監督作品上映

「MENANDROS ET THAIS メナンドロスとタイス」

2016年チェコ共和国/オーストリア合作 129分

11月10日(金)18:30 チェコセンター 無料

※アントニン・シィラルによるアフタートークあり

 

2000年、シターターΧでひらかれたマターセク氏の「人形演劇プロジェクト」。

このプロジェクトでマターセク氏の教えを受けた多くの人形劇人、パフォーマー、美術家たち。

パペットハウスでおなじみの佐久間奏多氏も、そのひとり。

パペットハウスにも、おいでいただいています。

向かって左から、沢則行氏・マターセク氏・店主の深沢です。(1999年)

劇団DRAKの美術工房の主任を務めるイジー・バレシュ氏を、パペットハウスに紹介してくれたのもマターセク氏でした。

我が家に、宿泊していただいたこともありました…

日本食が好きで…自家製の梅酒を喜んでくれましたっけ。。。。

上映会等に、足を運ぶつもりでいます。